助産師や看護師には、外来診察の場合、診察台に患者さんが上がるのを介助したり医師の診察の補助をすることで、患者さんの余分な心配を取り除いたり、診察時間が少しでも短く終了するように手助けをするという仕事があります。
しかし、それよりも大切なことは、患者さんによっては初めての診察体験による精神的なショックや、初めての受診でなくても疾病に対する不安感などがあり、診察後の医師の説明が十分に飲み込めないような状況に陥っていることが往々にしてあります。
このようなとき、その場の患者の様子から患者の精神状態や説明内容の理解の具合などに注意して、これが不十分であると思えるときは、診察後医師の説明が終わってから助産師や看護師が、補足説明や過剰な不安を取り除いてあげて、患者が今後の治療に心の落ち着きをもってきてもらう状況をつくるという、大変大きな役割があります。
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