患者さんの精神的な恐怖感や心を少しでも減らすように、言葉や態度に気を配るなかで受けた診察が、妊娠しているかどうか、それが正常の妊娠であるかどうかを判定することになります。
また、妊娠していない場合の診断として、卵巣機能が正しく働いているかどうか、子宮や卵巣の形や大きさが正常かどうか、子宮内膜症のような病気の有無、さらに子宮頚管炎や膣内などのような性器に発生した細菌感染の存在など、まだまだ多くの異常を見つけてもらうことにつながります。
性行為に関連する疾患も多くありますが、まったく性交渉とは関わらない病態(病気の状態)もありますし、これらの状態の発見として正しい治療のためには、誰もが受けたくない診察ですが、どうしても必要なことがあるということを、患者さんに理解していただかなければなりません。
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