クラジミアの人には言えない悩み 女性の医学

健康保険診療のデメリット

自費診療は医師が患者さんを診療するときに、この人はこういう病気とこういう病気が疑われるのでということで、2種類の検査を同時に行うことができます。

しかし、健康保険診療の場合はできないことがあります。

たとえばおりもの(帯下)が多いような場合に、子宮頸管炎のような診断が考えられます。

このときクラミジア性子宮頸管炎が最も頻度が高いのですが、そのうちの一割程度には淋菌性の子宮頸管炎の場合があります。

また、クラミジアと淋菌の両方がいることもあります。

そのため、子宮頸管炎というような患者は全例クラミジアと淋菌の検査をしたいのですが、健康保険診療では、この両方の検査をおこなうことが「傾向的」という理由でだめだと言われてしまいます。

そのため全例におこないたくてもできないわけです。



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