厚生労働省の認可が得られたクラミジア検出方法のように、超高感度の検査方法によって、尿検体を使ったクラミジア検出をする方法は、逆に高度感ゆえに治療結果の判定には注意が必要になります。
つまり、クラミジアの菌体成分を増幅する場合、その菌(クラミジア)が死んでいてもその菌体のDNAを増幅して陽性とします。
陽性ということは、まだその場所に、たとえ治療によってクラミジアが死滅していても死骸が残っていてその死骸のDNAがあるという結果が出てきます。
クラミジアが全部治療薬によって死亡していても、残った菌体成分(死菌・dead orgnisms)でも増幅が可能なのです。
そのため、完全に菌が死んで感染は終息した(終わった)状態でも、検査ではまだ陽性に出ることがあります。
そこでPCR法などの検査は、薬を飲みはじめてから3週間以上後に治療ができたという確認検査をおこなう必要があるでしょう。
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