卵管留水腫がクラミジアの感染によっておきたものかという証明は、顕微鏡を使って手術する(マイクロサージャリー)という手術により、この卵管留水腫を開いて再び通過できるようにするわけですが、この手術のさいに取り出した卵管組織のなかにクラミジア・トラコマティスのDNAを検出することができるので、卵管留水腫の成立にクラミジア感染が関わっているということが推定できるわけです。
これらの現象は、クラミジア感染症に症状が出にくく宿主(かかった本人)が気づかない間に徐々に子宮や卵管の周囲に変化がおきてくる現象です。
クラミジアに感染しないように心がけることがいかに大切か、おわかりいただけると思います。
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