「性交渉の際のクラミジアの増殖」でご説明したように、子宮の内膣(子宮内)へ拡がっていった基本小体は、その後さらに卵管のほうへ進んでいきます。
そして、卵管の綿毛細胞という、卵を運ぶ働きをする卵管内膜細胞にも侵入して増殖し、これ(卵管内膜細胞)を破壊します。
卵管内膜細胞を破壊したのちには、再び感染力のある基本小体を多数まき散らしながら、ついには卵管采(卵管の腹膣内への出口)から腹膣内へ拡がり、骨盤の中から、さらに上方の腹膣内全体に拡がっていくのです。
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