「クラミジア」という言葉は、最近よく新聞やテレビなどで見聞きすることが多くなってきたようですが、戦後すぐには結膜炎という眼の病気の原因となる細菌として知られていました。
ところが、1970年ごろから、ヨーロッパやアメリカで男性の尿道炎と女性の子宮頸管炎の原因となる細菌であることが明らかになったのです。
日本では約10年遅れて80年代になって欧米から検査方法が導入され、調査の結果、若い男女の間にスウェーデンやイギリス、アメリカと同じような頻度でクラミジアによる感染が広く蔓延していることがわかりました。
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